奈良市学園北の学園前と西宮市の夙川の英語専門塾、イングリッシュプロダクションです。
近年では小学生のうちから、英検を受ける子供が増え始めていることを知っていましたか？小学校での英語が必修化されたことにより、英語への関心は高まりつつあります。「英語は中学生になってから」という認識は、少し前のこと。英検5級を取得する小学生もめずらしくありません。
この度イングリッシュプロダクションでは、英検4級、または5級から始めた小学生たちが、英検3級合格を達成しました。次は英検準2級合格を目指す段階に進みます。高校中級程度といわれる英検準2級は、小学生でも受験可能です。どのように試験対策を進めていくのかを、少しだけご紹介します。
英検準2級合格は「単語」がポイント
英検は「単語力」が重要なポイントになります。
まずは旺文社の「英検準2級でる順パス単」にて、毎回のレッスンで10個から40個までの単語を覚えてきてもらい、教室でチェックします。（単語数には個人差があります）
英単語を覚える際には、できるだけ音声を聞いて覚えるように。英検ではリスニングだけでなく面接もあるため、正確に発音することが重要になります。小学生はスペリングまで覚える必要はありませんが、単語を見て意味がわかるようにしましょう。
長文対策は英検過去問を多く読むこと
英語の長文読解については、過去問を利用します。英検協会のホームページにも過去問は掲載されていますが、できれば問題集も購入して、たくさん練習しておきましょう。
試験対策のため、できるだけ多くの英語文章を読むことをおすすめします。
英語専門塾での英検合格を目指すならイングリッシュプロダクションまで
英語専門塾イングリッシュプロダクションでは、小学生でも自力で英検の問題を解いてもらいます。その後こちらで用意した単語プリントで単語をチェックし、再度問題を解いてもらいます。
それでも正解を導きだせない場合は、こちらでヒントを与えながら文章を音読してもらいます。さらに理解しにくい箇所のみ、内容を説明していきます。この段階にて、ほぼ正確な回答を導きだしていけるようになります。
英語検定の長文問題は時事的な内容が多く、世界中の様々な事が学べます。私自身も個人的に、英語検定の長文は「へ～、そうなんだ～」と思うことが多く、毎回楽しみにして読ませてもらっています。
小学生の英検準2級合格を目指すメリットは、英文を理解しながら広く様々なことを学べる点かもしれません。無料体験授業も実施していますので、英検に挑戦したい小学生の保護者様はぜひ、お気軽にご連絡ください。
