Blog

「ニュートレジャーが難しくてなかなか理解できない…」
「ニュートレジャーが理解できる英語塾を探している…」
このような方はいらっしゃいませんか？ニュートレジャーは難易度が高い教科書の一つとして知られていますが、実際につまずいてしまっている方もいるのではないでしょうか？今回は、ニュートレジャーをテーマにお届けしていきます。

ニュートレジャーとは？（特徴）

ニュートレジャーは、中高一貫の私立学校で採用される難易度の高い英語教科書であり、公立学校で使用される検定教科書と比較して以下のような特徴があります。
・検定教科書よりも単語数が多い
・検定教科書よりも英文の量が多い
・教科書ガイドがない
・自学学習が難しい
・学習進度がはやい
・理解できれば難関大学合格も可能
ニュートレジャーでは、公立高校の高校生が学ぶような内容も中学生のうちに扱うように構成されており、学習進度もはやいため、ついていけなくなる生徒は大勢いらっしゃいます。しかし、内容の質や密度が高いため、理解できれば難関大学への合格も可能である教科書です。

ニュートレジャーの勉強方法・ポイント

英語は一度つまづいてしまうとその後の授業でも応用が続いていくため、挽回するのが難しい教科です。英単語を覚えることはもちろん必要ですが、文法も理解しなければ長文読解は難しくなります。

特にニュートレジャーは英単語の量・文法の難易度が高いのでその傾向は強くなります。そうならないための勉強方法・ポイントは、とにかく予習に時間をかけるという点に尽きます。

ニュートレジャーは英単語の量が多いため、事前にテキストに目を通して単語の意味を調べておくと、授業・復習と重ねて徐々に覚えることができます。そして、英単語だけに力を注いでしまう生徒さんも少なくありませんが、文法を理解しなければ英文の読解が難しいため、自学学習の場合には市販されている本を参考にしてもよいでしょう。

復習では、文法・リスニングをしっかりおこないましょう。そして、口に出してアウトプットしていくことが、英語学習では大切です。

ニュートレジャーに対応している英語塾を活用しよう

ニュートレジャーは自学学習に向かない教科書であるため、学校での授業が難しくなってきたと感じれば、また、点数が下がっているのであれば英語塾を活用しましょう。ただし、英語塾を選ぶ上で一つポイントがあります。それは、ニュートレジャーに対応している私立学校向けの英語塾を選ぶという点です。

というのも、ニュートレジャーの特徴で述べたように、単語数が多かったり検定教科書とは違うため、ほかの教材をメインとして塾で学んだとしても、学校の授業についていけない場合があるからです。ただし、ニュートレジャーに対応している塾は少ないのが実情です…。

イングリッシュプロダクションはニュートレジャーに対応

イングリッシュプロダクションは、約30年間英語だけを指導してきた個別英語指導塾であり、ニュートレジャーにも対応しています。

「ニュートレジャーについていけない…」
「ニュートレジャーが苦手…」
このような悩みを持つ私立学校生徒さんに多く選ばれてきましたが、そこにはイングリッシュプロダクションならではの特徴があります。
・ドリルプリントによって繰り返し学習が可能
・ニュートレジャーの独自プリントを提供
・弱点に合わせて授業内容を計画
・私立学校の英語学習に徹底特化したトレジャーコースを用意
英語塾はどこも一緒だと思ってはいませんか？特にニュートレジャーの学習指導において実績のあるイングリッシュプロダクションであれば、このような特徴から弱点を克服して、成績アップ、大学入試対策、英語検定取得が可能です。

まとめ：ニュートレジャーとは？特徴と勉強方法について

ニュートレジャーは密度の高い教科書であり、難関大学も視野に入る教科書です。その分難易度も高いため、もし自学学習に限界を感じたり、テストの点数が下がってしまったりした場合に、イングリッシュプロダクションを検討していただければと思います。また、英語が苦手な方だけでなく、さらに成績を伸ばしたい…！という理由でももちろんお気軽にお問合せいただければと思います。