プログレス21とは?特徴と勉強方法について

プログレス21とは?特徴と勉強方法について

「プログレス21が難しくてなかなか理解できない…」
「このままでは英語で落ちこぼれてしまうような気がして不安…」
このような生徒さんはいらっしゃいませんか?今回は、プログレス21をテーマにお届けしていきます。

プログレス21とは?(特徴)

プログレス21は、私立中高一貫校で広く採用されている難易度の高い英語の教科書です。
プログレス21の特徴としては、
・公立学校で使われる検定教科書と比較して単語数が多い
・英文が物語、小説、会話文が中心
・検定教科書なら6年かけて学ぶ文法が中3までの3年間で詰められている
といった点が挙げられます。これらの特徴から、今現在英語学習の悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

プログレス21の勉強方法・ポイント

プログレス21は内容がハイレベルなうえ、私立学校では授業展開スピードがはやいため、ついていけなくなってしまう生徒さんが大勢いらっしゃいます。

プログレス21は文法を体系的に学ぶというより、文章中に出てきた文法をその都度理解するような教科書であり単語数も多いので、分からない単語や文法は事前にチェックしておく必要があります。プログレス21を理解するためには、何より予習が欠かせません。

長文を理解するためにも予習をしよう

予習の段階でどのようなことが書かれた文章なのかをある程度理解しておけば、長文構成になっているプログレス21を授業で理解しやすくなります。英語に苦手意識を持ってしまわないためにも予習が大切ですが、実際のところその予習もなかなか難しかったりしますよね?そのようなお悩みがある場合は、英語塾を活用されてみてはいかがでしょうか?

プログレス21に対応している英語塾を活用しよう

プログレス21で学んでいる生徒さんから「教科書ガイドがないため自学学習が難しい…」「文法でつまづいてしまう…」「文章の難易度が高く訳せない…」といった声がよく届きます。そして、英語に割ける時間は学校では限られていますので、どうしても学校の授業だけでプログレス21をマスターするのは難しいと言えます。

「参考となる解説」や「演習問題量が少ない」といったデメリットを持つプログレス21を効率的に勉強するなら、英語塾に通いましょう。というのも、教科書ガイドや解説本がないため、講師の解説があってはじめて成立するテキストだからです。

イングリッシュプロダクションは私立学校に特化した英語個別指導塾

イングリッシュプロダクションは、私立学校の生徒さんに特化した英語個別指導塾です。プログレス21の独自プリントを生徒さん一人ひとりに合わせて用意しますので、学校の授業の理解が進みやすくなり、教材を使いこなすことができるようになります。

生徒さんが抱える英語の弱点は人それぞれ違い、それを克服するためには、一人ひとりに合った指導が必要になってきます。イングリッシュプロダクションは担当講師が弱点に合わせて授業内容を計画しますので、効率的に弱点克服のための学習がおこなえます。

まとめ:プログレス21とは?特徴と勉強方法について

プログレス21は、自学学習が難しいといった特徴があるため、一度つまづいてしまうと、自分の努力だけではなかなか挽回できません。ですので、「急に英語が難しくなった…」「点数が下がった…」などのタイミングで、イングリッシュプロダクションのような英語個別指導塾を検討することをおすすめします。イングリッシュプロダクションは約30年間英語だけに特化していますので、指導力に自信があります。英語の悩みがありましたら、お気軽に
無料体験授業を受けていただければと思います。